本当は危険なヒアルロン酸注入

気軽に若返り…の前に、これだけは知っておきたい!

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膝・関節痛との意外な関係

医療機関でも使用されている治療法

ヒアルロン酸が高い注目を浴びているのは、美容の分野だけではありません。膝や関節の痛みを緩和し、症状を改善するのににヒアルロン酸が利用されています。実際に保険で認可された医療機関でも使用されている治療方法です。
変形性膝関節症の改善のためにヒアルロン酸関節内注入が採用されたのが1989年。20年の間、ヒアルロン酸の関節痛改善へのはたらきが研究され、効果をまとめた発表も行われています。

また、保水力にすぐれたヒアルロン酸には、細胞の炎症を軽減し、細胞そのものを補修する力が備わっています。摩耗する軟骨を修復する目的で関節痛の治療に使われるのはもちろん、ヒアルロン酸をもともと多く含む硝子体である、眼球の治療にも応用されています。

ヒアルロン酸が関節痛に効くしくみ

まず、関節痛が起きる理由について。膝痛の理由としては、大腿骨と脛骨の間で衝撃を吸収する膝の潤液不足、膝の軟骨そのものの弾力不足があげられます。ヒアルロン酸は、滑液に必要な粘度を与え、軟骨の弾力を保つためには欠かせない成分。ヒアルロン酸が減少することで、衝撃へのクッションがなくなり、痛みに繋がるというわけ。

年齢とともに減少するヒアルロン酸が膝などにも関係し、老化現象のひとつとして関節痛があらわれる仕組みですね。 立ち上がる時などに違和感が出てきたら要注意です。ヒアルロン酸減少のサインに気がつかないと、実際に骨同士がぶつかる痛みへと進行していきます!

ヒアルロン酸を膝や関節に届けたい

関節痛や膝痛の治療方法として、ヒアルロン酸は医療機関での注入が可能です。もちろんクリニックではなくて、専門の整形外科、リウマチ科で行うことができます。
臨床実験でも、副作用なしが98.6%、ある程度痛みが緩和された例が約85%と報告されており、ヒアルロン酸の効果と安全性が理解できます。

注射によるヒアルロン酸注入はピンポイントでの効果となるので「現在、特定の箇所が痛み、我慢できない!」といったケースで利用するべきでしょうか。
もっと慢性的な関節痛に対処したい、全身にヒアルロン酸をいきわたらせたい、まだ具体的に痛みはないが今後の症状緩和のために気をつけておきたい、という場合は飲むヒアルロン酸も非常にオススメです。
もちろん、我慢出来ない痛みをとりあえず注入で補って、同時にヒアルロン酸サプリメントなどで内側からも補給し、慢性化した痛みをやわらげるというのが最も効率的ですね。

 
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